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Posted by ミリタリーブログ at

2018年04月21日

スコープカム(ガンカメラ)を作ろう!〜鮮明なヒットシーンを求めて〜

今回は自分のスコープカム(ガンカメラ)についてご紹介します。
サバゲ動画はヘッドカムだけでも楽しめますが、やはりヒットシーンはアップで鮮明に着弾を撮りたい
という欲求が湧いてくると思います。
某NOV氏の動画に魅せられた方は数多くいるでしょうし、私もその一人ですw

最初はPanasonicのA1HにiPhone用望遠レンズを接続して運用していました。
しかし、全長が長くなるのと視野が丸く狭くなるのが気になり始めました。

そんな時に海外のスコープカム作成動画を見て
RUNCAM2(ドローン用カメラ?)のレンズを広角から望遠に換装する方法を知りました。
(Youtubeで“RUNCAM2”“MOBIUS2”“Scopecam”などと検索すると結構上がってきます。)
これも挑戦しましたがM4系に載せると見た目に問題あるなぁ、
とお蔵入りさせてしまいました。
(ボルトには有りと思います。NOV氏もこれ系のカメラを載っけてます。)

そこへスコープカム仲間の”shousanm”から、A1Hのレンズ換装をしているブログを教えてもらいました。
<ガンカメラ作り HX-A1H 25mmレンズ>
http://dasreich.myqnapcloud.com/kfz222wp/archives/5481
(“あじさわ”さん掲載快諾頂き有難うございます!)

このブログを元に作り上げたのがこちら↓




構成パーツは…
・カメラ本体:Panasonic HX-A1H
・ズームレンズ:35mm CCTVレンズ
・カメラマウント:HX-A1H 20mmレールマウント
・オフセットマウント:適当に調達
・カメラカバー:100均のLEDライトとジャンク品の組み合わせ。
となっています。



撮れ具合は私のゲーム動画を参照して頂ければと思います。

※2017年11月以降のものが現在のガンカム映像。

【パーツの調達】
作成方法はあじさわさんのブログをご覧頂くとして
パーツの調達に苦労しましたので調達方法を中心にご紹介します。

【そもそもパーツについて…】
◾️CCTVレンズ
まずレンズの能力ですが25mm、35mm、45mm、50mmと数字が上がるほど
望遠になるようです。
そして、普通の(口径が大きなもの)とピンホールタイプのものと分かれます。
ピンホールタイプを使う例もありますが、光量が足りず薄暗くなってしまう傾向が強いので
普通のものをお勧めします。

左が普通のもの右がピンホールタイプ

自分はちょっと遠目よりに重きを起きましたので35mmに落ち着きました。
50mmなんかはかなり望遠になるのでボルトでの運用なら有りと思います。
(結構デカいし。)
<ズーム比較参考動画>


◾️IRカットフィルタ
サバゲにおいて普通にやっていると絶対にお目にかかることのないキーワード、
IRカットフィルタ!!!!(笑)
これがないとレンズ交換だけしても”ピンク色の世界“が撮れてしまうのです。
(エロ話ではないぞ)
実は元々カメラは人間の目では見えない赤外線を普通に捉えてしまうようで
赤色を含んだ”ピンク色の世界“を録画してしまうのです。

左がフィルタなし、右がフィルタあり。
我々の世界って赤外線で溢れてるw

そこで赤外線(IR)だけを除去するフィルタが必要になります。
※画像ではコーティングのせいで赤く色づいて見えますが、実物は薄青いガラスです。

なので実はデジカメにしろ、スマホのカメラにしろこのフィルタは標準装備されているそうです。
デフォルトのレンズにはこの加工がされているのでレンズ交換だけしてしまうとピンク色の世界が出来上がってしまいます。

◾️レンズスペーサー
レンズ交換だけしても今度はピントが合わない場合があります。
そもそも受光部とレンズとの焦点距離が全然足りないのが問題で
レンズスペーサーを入れると解決できます。

【さて、調達だ!】
といってもAmazonなどで手に入るのはせいぜいレンズぐらい。
IRカットフィルタやスペーサーはそもそも取り扱いが極めて少なく、
やっと見つけても比較的高価です。
そこで海外販売サイトへ目を向けました。
結論、これです↓

<AliExpress>
https://ja.aliexpress.com/item/32810832140/32810832140.html?shortkey=ZnU7ZbUb&addresstype=600

2000円程度で全部入り!

ちなみに「AliExpress」は中国でブイブイ言わせてるネットショップです。
2017年11月11日に“独身の日”というキャンペーンで1日で2兆円売り上げるという驚異的な実績をもってます。
(Amazonの年間売り上げを超えたらしい…)

ちなみにここまで辿り着くのに大分無駄銭を払いましたよ〜(笑)(泣)


【ピント調整機能を与える】
あとは先人達のブログに従い組み込むのですが、ここでコツがあります。
望遠レンズになっているので狙う距離によってピント合わせする必要があります。

スペーサーとレンズとねじ込み箇所が2箇所ありますが、
片方をネジロックで固定して、
もう片方は少し抵抗感がある程度で回せるようにしておきます。
ネジロックを薄付して、回して、を繰り返して適度な固さを探します。
(量を間違えてガチガチになって、やり直しを繰り返しました^^;)
射撃の振動などでは緩まない程度にします。
これでフィールドの規模に応じてピント調整が簡単にできます。
(もっといい方法があるような気がしますので誰か研究してっ!)

【カメラマウント】
これはスコープカム仲間の“shousanm”さんがDMMの3Dプリントでアップしてくれてますので
そこから購入できます。
<HX-A1H 20mmレールマウント>
https://make.dmm.com/item/833878/


普通の30mmスコープ用マウントでもOKですが、
こちらのがよりスマートに載せることができます。
※もちろん若干の擦り合わせがいります。

あとはこれをそのまま
レールセンターにONするか、オフセットするかは好みです。
自分はこれをオフセットマウントに載せてスコープや握りと被らないようにしてます。
レールセンターで銃口付近に設置するのが「撮影機材」としては最もいいのですが
やっぱり銃ですからねぇ、見た目も気にしてしまうので。
ただしオフセットの場合はバリケからギリギリ覗くようなシーンでは片方向からは
バリケが被って撮れてないなんてこともあります。
まぁ、どちらを優先するかですね。

【レンズカバー】
100均のLEDライトのアタマ部分とジャンクパーツを組み合わせて流用してますので
これといったパーツ指定ができませんが、レンズ部分を覆うことができて
ピント調整の際に回せれば何でもいいと思います。
ちなみに防弾加工はしていませんw

【バッテリーの運用】
これが一番の課題なのですがA1Hのバッテリーは容量が小さく、交換もできません。
スコープカムユーザーの皆さんはモバイルバッテリーをハンドガードとかにスコープマウントを
応用して設置していますが、これまた見た目が…という理由で私は、
マメに充電する!
で対応しています(笑)

【その他の選択肢】
①ホームビデオを載せる。
手軽といてば手軽。画像もキレイ。
だけど高い、デカい、重い、ダサい、ピント固定できないなどデメリットんが多い。
②スマホ用望遠レンズをA1Hに接続して使う。
意外と簡単。手軽にスコープカムが始められる。
だけどA1Hが値崩れしているとはいえ費用が掛かる。
サイズがちと大きい、撮影された映像がしぼんで画質が下がる。
③海外サイトでairsoft用scopecamを購入する。
スマートなものが手間を掛けずに手に入る。これが一番いいかも。
ただし、海外通販に挑戦できる方限定。

その内PEQケースへ組み込んだやつ
作ってみようかな…

以上、
スコープカムが欲しい!
NOV氏みたいになりたい!
サバスナさんみたいになりたい!
という方々の参考になれば幸いです!  


Posted by iso6 at 02:52Comments(2)サバゲ動画カメラ

2018年02月09日

Brain Exploder製カメラマウント

【サバゲ動画撮影機材】
Youtubeでせっせとサバゲ動画をUPしていますが、
私の機材について紹介します。


メインとなるヘッドカムは「GoPro Hero 4 Session」

(今はこれよりも新型が出てますね。)

ついこないだまでSonyのアクションカム使ってました。
ちょうどこめかみからのアングルなので銃を構えるとあちらの方が
カッコイイ画が撮れるのですが、バリケから覗くなどの時には
遮蔽物で被ってしまって肝心なところが撮れないなんてことも何度か有り
このGoProになりました。

しかし、キャップへの固定をしようとしても、いいマウントが見つからず
(グラつきが出たり、変に出っ張ったり。)
しばらくお蔵入りしてました。

ある時、ガンカムの機材を研究している内に“BrainExploder”という
海外のショップに当たりました。
主にウェアラブルカメラのマウントを3Dプリンタで制作しているところで
ガンカム用のマウントなどもあります。

“BrainExploder Creations”
https://www.shapeways.com/shops/brainexploder?page%5Bnumber%5D=1&page%5Blimit%5D=48&page%5Border%5D=asc

で、出会ったのがコレ。



“Hat Mount for GoPro HERO 4/5 Session”
https://www.shapeways.com/product/7JZUJ3PJY/hat-mount-for-gopro-hero-4-5-session?optionId=57517618






【いいところ】
正直めっちゃええです!
キャップのツバにガッチリついて
走ってもズレたりブレたりすることもなく安定して撮れます。
嬉しいことに撮影時のランプも隠してくれる親切設計♪

【ちょっと惜しいところ】
マウントが画面下に写り込んでしまうので気になる方は気するかも。
(私の場合はちょうど動画編集のアスペクト比のお陰でどの道映らないので気になりませんw)


私の最近のサバゲ動画は全てこれで撮影してますので参考にしてみて下さい。
(YouTubeで“iso6”で検索!)
サバゲ動画撮影される方の選択肢になれば幸いです♪  


Posted by iso6 at 00:24Comments(0)サバゲ動画カメラ

2017年12月24日

ARP-9 バッテリーエクステンションユニット

久々の更新。
ブログ、さっそくサボってました(-。-;

だって、
サバゲや
動画編集や
カスタムや
ダー○ソウル3や
ダーク○ウル3や
ダークソ○ル3が
忙しくて…(たまにボリビアでプレデターに狩られてみたりw)

なので、一番簡単なパターン
“○○買ってみた”
で行きたいと思います♪

何かマニアックなモンないかなぁと
ドレスアンドガンさんやバトンさんやらを転々としていたところ
ありました!プラウダさん!(やっぱりマニアックだなここ(笑))

今回は最近お気になったARP-9のバッテリーはみ出し問題を解決してくれるアイテム
その名も…
“AirtechStudios G&G ARP9&ARP556/BEUバッテリーエクステンションユニット”
です!
http://www.pravda.jp/shopdetail/000000009722/

ARP-9はとても軽くてショーティでいいんですが
いかんせんバッテリーの格納に四苦八苦するやつです。
このためだけに小型のバッテリーを新規購入するのはイタイなぁと。
ハニジャバみたいなエクステンションパーツ出んかなぁと思っていたら…あった♪

おまけのパッチが嬉しい・:*+.\(( °ω° ))/.:+



これまではこんな感じで“内臓”が出た状態でした。

それがなんと…


こんなにスッキリ!!!!!


うん、カワイクなったぞぅ♪
ストックの伸縮はできませんが、どのみち全開でしか使わないので自分は支障なし。
同じ悩みの方におススメです!  


Posted by iso6 at 00:38Comments(0)ARP-9

2017年11月29日

“SGR-12 11.1v化” + “ドラムマガジン音感化” 実射レビュー

以前ご紹介したSGR-12の11.1v運用化と音感化したドラムマガジンの実射動画をアップしました。

ちなみにその後、射撃後にピストンの停止位置によっては
ピストンロックしたりして使い物にならんなぁと思って
SHSのハイトルクモーター

に変えてさらにレスポンスアップ、サイクルアップして喜んでいたら…




スパーギアとアクションラッチのバネが破損しました(笑)
本当にモーターせいかは検証してないので不明ですが
やはりどこかきしみが来るようですなw
(ま、諦めませんが♪)

とりあえず実射動画をどうぞ!
「“SGR-12 11.1vカスタム + ドラムマガジン音感化” 実射レビュー」


正直、ピストンのメカボを叩く音が凄いので、いつ壊れるかなぁ、なんてビビってます(笑)
ま、それも検証ですな♪  


Posted by iso6 at 01:41Comments(8)AA-12・SGR-12

2017年09月22日

SGR-12を初速アップ&11.1V運用へ

さて、買ったばかりのSGR-12の中身を早速弄りたいと思います。
当然、壊れてAA-12と仲良く飾られる可能性を踏まえまして(笑)

【初速アップ】
箱出しでも40mぐらい届くけどやはりなんか初速に不満(80m/s)。
「そんな初速で仁多のブッシュは貫通できんぞ!」と心に囁きが聞こえる(笑)

基本に則り、チャンバーの機密をシールテープで取った上で、
スプリングにさらに自作スペーサーをかましていく。

だけど結果は0.20gで84m/sと、やはりサビシイ。。。

ということで、
これまで秘蔵していた”M170”の鬼スプリングの出番が回ってきたのでした!

カスタムパーツの事がよく分からない時にまとめて買ったやつです。
マジキチ流速でも作らない限り出番はないだろうと思っていたらこんなところで…
サバゲのパーツは捨てない方がいいよ(ゴミ屋敷予備軍w)

これで初速も0.20gで90m/s程度になったのですが
予想どおりキレが悪くなりました。
まぁ当然ですよね、バネを強くするのだからモーターの負荷は上がる。
ならば負荷に負けないパワーということで次の課題です!

【11.1v化】
もう私から11.1vバッテリーは切っても切れない縁です(笑)
(すんませんパワーにモノ言わせるカスタムしかできなくて…)

普通に11.1vバッテリーをつないでもマルイさんの賢いFETは「過剰な電圧だ!」とすぐに検知して
バッテリー格納部にある赤ランプ点灯と共に電流を遮断してしまいます。そう使えないのです!
ならそんなFETなんていらん!と暴虐の限りを尽くしていきます。
(あ、余談ですが私は基本的に”ヒューズレス主義”なもんで…ヒューズは抵抗ぐらいにしか思ってない。)

以前AA-12に仕込んだFETが役に立つ時がきました。

上がマルイ標準のFET。下が私のAA-12から取り外してきたFET一式です。

使用したFETはダーティワークスさんの「PicoSSR3」です。


配線を調整して組み込みます。

組み込み方は説明書をよーく見れば誰でもできます。(ま、相当ビビりながらやりましたけどw)

ついでにバッテリーコネクタはミニ2Pに交換しました。


ん?ヒューズが付いているって?
そうヒューズレス主義とか言っときながらですが、FETがあるので一応付けておきます。
電子回路は焼かれると面倒ですし高いしなので(笑)
実際にG&GのWILD HOGでとてもお粗末な構造のせいでFETがショートしかけましたが
ヒューズで守られました。(この辺はいつか機会があればお話します。)

で、以下の結果となりました。

んで副産物的効果がサイクルアップ。
通常10発/秒ですが15〜16発前後に上がりました。
もちろんショットガンなので10発=30発、15発=45発の弾が秒間で飛んでいきますので
結構迫力ある射撃が楽しめるようになりました(笑)
弾幕ってああいうんだろうなぁ、って思えるような♪

【新たな課題 ”給弾不良”】
やはりいいことだけではない!
そう、給弾が追いつかなくなったのだ!!
まぁ事実上のハイサイクル作ったようなもんですから当然ですか。
この辺もある程度対策は考えていますのでまた報告致します。

【最後に】
基本的にカスタム=耐久性を犠牲にしている、と思っているので
初速アップ→11.1v化により
・モーターがもつのか?
・ピストンがもつのか?
・メカボ割れねぇか?
などなど色々トラブルを想定しています。

モーターについてはHC30000モーターに11.1vを使うと
2ヶ月でコミュが焼かれてお釈迦になるという結果を3回ぐらい経験しております(懲りないので)
なのでES1000Sモーターがどれだけもつかはここから検証ですな。
ピストンも今の所は多少ラックギアが削れているだけですが果たしてどこまでもつか?

皆さん、費用、効果、時間、ストレス、を総合的に考慮すると
箱出しが一番ですよ〜(笑)  


Posted by iso6 at 00:51Comments(10)AA-12・SGR-12

2017年09月15日

SGR-12(AA-12)のドラムマガジンを音感化する。

AA-12が出た時に速攻電ドラ作ったり(マルイさんの待てなくて)、サイトぶった切ってレール設置してみたり(大変でしたw)
と色々弄り倒した思い出が深い電動ショットガン。
最後はやる事なくなってハイサイクル化を興味だけでやってみたらお釈迦になり、買って3ヶ月で御倉入りしてました。
(なんせパーツ供給が未だにほぼないから自前で修理できない。)

そしたら第2弾で出たSGR-12。
当初は「なんや、外装変えただけの空想銃かい!」と後ろ足で砂を掛けましたが、
最近になって…
・ショーティ(取り回しがいい!)
・レール標準装備(あのゴツくて邪魔なアイアンサイトを糸鋸で切らなくていい!)
・意外とカッコいいかも?(最近実在しない銃しか買ってない!)
と気が変わってポチってしまいました(笑)
まぁお仲間がAA-12で弾幕張っているのに触発されたというのが正確なところか?

さてSGR-12自体はレビューされまくっているので割愛して、
その相棒の電動ドラムマガジンに注目です。

手動で巻き上げるタイプで、ゲーム中もヒマさえあれば巻き上げる必要があり
実際に測ってみたら1巻き上げで80ショット(240発分)しか撃てませんでした。
ミニミの音感マガジンに慣れきっていた自分は「面倒な」と感じました。

っで!(誰の真似?)
ミニミのマガジンの音感ユニットが一式余っていたのでそれを組み込みました。



まずはA&Kミニミのマガジンより摘出。
摘出する前に配線の行く先を写真に撮るなどして、電源とモーターに行くラインを記憶します。
(ちなみに緑色の配線は不要なのでこの時点で切断、破棄します。)
ドラムマガジンの方はこれまた分解ブログは色々でていますが
基本裏のネジ外せばすぐにご開帳できます。
で、いきなり組み込んだ画像をどーぞ(笑)

【↑拡大できます】

基盤の固定はミニミ側に付いてたいネジをそのまま流用。
ちなみに配線は全て引き直してあります。
A&Kの電動マガジンの配線はとても細くてもろく、
少し引っ張っただけですぐに切れるので故障の予防措置として。
(配線の太さは0.2sq程度で充分です。)

一見複雑そうに見えますが、電源配線は電源へ、モーター配線はモーターへ配線しているだけなので簡単です。
マルイの配線はそのままにしてあるので2系統通電ルートがある訳ですね。
なのでマルイの標準の押しボタンスイッチを押しても普通に巻き上げできます。


上記、マイクとスイッチの配置をサボってみましたw
そしたらゲーム中に巻き上げが止まらなくなりました(笑)
原因は弾が減ってきてマガジン内に空間が空くとモーターの巻き上げる音が反響しまくって拾ってしまうようです。


なのでちゃんと穴空けて納めてみましたw

マイクは6mm径のドリルでズバッと穴空けて突っ込んで、スイッチは3mmのドリルで穴空けてヤスリで整形してビス留め。
これでコンデンサマイクは無駄に反応せず本体の射撃音だけで巻き上げられるし、
巻き上げモードの切り替えも手元で簡単にできます♪

あ、ちなみに音の拾いが悪い場合はコンデンサマイク交換してます。
【参考にしたブログはこちら→】A&K製M249/MK46/PKM を自力で撃てるようにしよう
音感マガジンではポピュラーな改善なのかな?
【調達先はこちら→】エレクトレットコンデンサーマイクロホン(ECM) WM-61A相当品

これで安心して撃ち続けられます♪

【根本的に音感キットがない!】場合はこちらが参考になるかも?
M249 200連マガジン音感化
A&K M249 BOXマガジン用 電子基板  


Posted by iso6 at 01:55Comments(5)AA-12・SGR-12

2017年09月07日

SSG24 到着!

1発目から珍品で行きますよ!
ま、もしかしたら今後流通していくのかもしれませんが。

「SSG24」

サバゲ動画見てたら普通に見たことあるであろう、
海外の凄腕スナイパーの”NOVRITSCH”さん(なんて読むのか分からない!)
がプロデュースされたボルトアクションライフルです。

今年の2月ぐらいからオーダーが開始され、友人が欲しい!
とのことで興味本位で頼んだら普通に届いたという結果。
海外通販なんてやったことないので捨て金覚悟でやったという…
(昔海外からスマホを手に入れたが日本語対応サイトでした。)

入手経緯は以下。
【2月某日】 友人が欲しいという。
【3月某日】 深夜に下記サイトから興味本位で頼む。あ、頼めた(笑)
https://novritsch.com/product/novritsch-ssg24-airsoft-sniper-rifle/
英語サイトですがサバゲやってりゃなんとなく分かるので、
不明な単語は翻訳サイト駆使していけばやれます!
【4月頃】
6月中旬から出荷開始と読めたのでワクワクしながら待つ。
【6月】 来ない。
【7月】 来ない。
【8月】 来ない。※進捗状況は専用サイトで確認可能だが、ちと不安が(笑)
【9月】 やっと来た・:*+.\(( °ω° ))/.:+
なんと半年掛かった(笑)!
超人気お取り寄せスイーツのようだねっ

んで画像です。

おもったよりも細長い。そして課税通知書がアマゾンと一味違う!
ちなみに課税で2700円もってかれました。

あのロゴがバッチリ入ったケース♪

ご開帳〜

うむ、間違いない。

予備マグは2本購入。計3本あれば十分過ぎるでしょう。
サイレンサーアダプターは使うことはあまりないでしょうが、
もし必要となった場合に他社製品と互換性がないと踏んで購入。
0.3g弾はセット品なり。

パッチのおまけ。ちょっと嬉しい♪
そして気付きました。「MODIFY TECH」のロゴのパッチが。
MODIFY TECHが製作を請け負っているのか?
これまで調べたこともなかったのでググると、
おお!MOD24というボルトが出て来た。これがベースなんだね!?


全体像。サイズ感はVSR10より若干大きく感じる程度。重量はVSR10に比べて意外とある。


グリップはかなり太く、握り込むというより手を添える感じ。

ホップ調整もVSR10と基本構造は同じ。


コッキングのストロークも似た感じ。
ただ、動きはVSR10の方が滑らか。
ちなみにトリガーは真っ直ぐ後ろに引かれるタイプで、
ちょうどいい遊びを残しながら、切れはとてもいいです。






マガジンの構造も独特。でも取り外しが容易ですな。
ラッチ部分を爪で引っ掛けて引くだけで、マガジンのバネの反動で勝手に出てくれる。
コレ便利ね♪

注目の実射性能は28弾で45mオーバー、ヘッドショット狙えるレベル。
箱出し仕様でよーできてますなぁ。
手を加えれば50mもイケそうです。







  


Posted by iso6 at 03:25Comments(2)SSG24