2017年11月29日
“SGR-12 11.1v化” + “ドラムマガジン音感化” 実射レビュー
以前ご紹介したSGR-12の11.1v運用化と音感化したドラムマガジンの実射動画をアップしました。
ちなみにその後、射撃後にピストンの停止位置によっては
ピストンロックしたりして使い物にならんなぁと思って
SHSのハイトルクモーター
に変えてさらにレスポンスアップ、サイクルアップして喜んでいたら…
スパーギアとアクションラッチのバネが破損しました(笑)
本当にモーターせいかは検証してないので不明ですが
やはりどこかきしみが来るようですなw
(ま、諦めませんが♪)
とりあえず実射動画をどうぞ!
「“SGR-12 11.1vカスタム + ドラムマガジン音感化” 実射レビュー」
正直、ピストンのメカボを叩く音が凄いので、いつ壊れるかなぁ、なんてビビってます(笑)
ま、それも検証ですな♪
ちなみにその後、射撃後にピストンの停止位置によっては
ピストンロックしたりして使い物にならんなぁと思って
SHSのハイトルクモーター
に変えてさらにレスポンスアップ、サイクルアップして喜んでいたら…
スパーギアとアクションラッチのバネが破損しました(笑)
本当にモーターせいかは検証してないので不明ですが
やはりどこかきしみが来るようですなw
(ま、諦めませんが♪)
とりあえず実射動画をどうぞ!
「“SGR-12 11.1vカスタム + ドラムマガジン音感化” 実射レビュー」
正直、ピストンのメカボを叩く音が凄いので、いつ壊れるかなぁ、なんてビビってます(笑)
ま、それも検証ですな♪
2017年09月22日
SGR-12を初速アップ&11.1V運用へ
さて、買ったばかりのSGR-12の中身を早速弄りたいと思います。
当然、壊れてAA-12と仲良く飾られる可能性を踏まえまして(笑)
【初速アップ】
箱出しでも40mぐらい届くけどやはりなんか初速に不満(80m/s)。
「そんな初速で仁多のブッシュは貫通できんぞ!」と心に囁きが聞こえる(笑)
基本に則り、チャンバーの機密をシールテープで取った上で、
スプリングにさらに自作スペーサーをかましていく。
だけど結果は0.20gで84m/sと、やはりサビシイ。。。
ということで、
これまで秘蔵していた”M170”の鬼スプリングの出番が回ってきたのでした!
カスタムパーツの事がよく分からない時にまとめて買ったやつです。
マジキチ流速でも作らない限り出番はないだろうと思っていたらこんなところで…
サバゲのパーツは捨てない方がいいよ(ゴミ屋敷予備軍w)
これで初速も0.20gで90m/s程度になったのですが
予想どおりキレが悪くなりました。
まぁ当然ですよね、バネを強くするのだからモーターの負荷は上がる。
ならば負荷に負けないパワーということで次の課題です!
【11.1v化】
もう私から11.1vバッテリーは切っても切れない縁です(笑)
(すんませんパワーにモノ言わせるカスタムしかできなくて…)
普通に11.1vバッテリーをつないでもマルイさんの賢いFETは「過剰な電圧だ!」とすぐに検知して
バッテリー格納部にある赤ランプ点灯と共に電流を遮断してしまいます。そう使えないのです!
ならそんなFETなんていらん!と暴虐の限りを尽くしていきます。
(あ、余談ですが私は基本的に”ヒューズレス主義”なもんで…ヒューズは抵抗ぐらいにしか思ってない。)
以前AA-12に仕込んだFETが役に立つ時がきました。
上がマルイ標準のFET。下が私のAA-12から取り外してきたFET一式です。
使用したFETはダーティワークスさんの「PicoSSR3」です。
配線を調整して組み込みます。
組み込み方は説明書をよーく見れば誰でもできます。(ま、相当ビビりながらやりましたけどw)
ついでにバッテリーコネクタはミニ2Pに交換しました。
ん?ヒューズが付いているって?
そうヒューズレス主義とか言っときながらですが、FETがあるので一応付けておきます。
電子回路は焼かれると面倒ですし高いしなので(笑)
実際にG&GのWILD HOGでとてもお粗末な構造のせいでFETがショートしかけましたが
ヒューズで守られました。(この辺はいつか機会があればお話します。)
で、以下の結果となりました。
んで副産物的効果がサイクルアップ。
通常10発/秒ですが15〜16発前後に上がりました。
もちろんショットガンなので10発=30発、15発=45発の弾が秒間で飛んでいきますので
結構迫力ある射撃が楽しめるようになりました(笑)
弾幕ってああいうんだろうなぁ、って思えるような♪
【新たな課題 ”給弾不良”】
やはりいいことだけではない!
そう、給弾が追いつかなくなったのだ!!
まぁ事実上のハイサイクル作ったようなもんですから当然ですか。
この辺もある程度対策は考えていますのでまた報告致します。
【最後に】
基本的にカスタム=耐久性を犠牲にしている、と思っているので
初速アップ→11.1v化により
・モーターがもつのか?
・ピストンがもつのか?
・メカボ割れねぇか?
などなど色々トラブルを想定しています。
モーターについてはHC30000モーターに11.1vを使うと
2ヶ月でコミュが焼かれてお釈迦になるという結果を3回ぐらい経験しております(懲りないので)
なのでES1000Sモーターがどれだけもつかはここから検証ですな。
ピストンも今の所は多少ラックギアが削れているだけですが果たしてどこまでもつか?
皆さん、費用、効果、時間、ストレス、を総合的に考慮すると
箱出しが一番ですよ〜(笑)
当然、壊れてAA-12と仲良く飾られる可能性を踏まえまして(笑)
【初速アップ】
箱出しでも40mぐらい届くけどやはりなんか初速に不満(80m/s)。
「そんな初速で仁多のブッシュは貫通できんぞ!」と心に囁きが聞こえる(笑)
基本に則り、チャンバーの機密をシールテープで取った上で、
スプリングにさらに自作スペーサーをかましていく。
だけど結果は0.20gで84m/sと、やはりサビシイ。。。
ということで、
これまで秘蔵していた”M170”の鬼スプリングの出番が回ってきたのでした!
カスタムパーツの事がよく分からない時にまとめて買ったやつです。
マジキチ流速でも作らない限り出番はないだろうと思っていたらこんなところで…
サバゲのパーツは捨てない方がいいよ(ゴミ屋敷予備軍w)
これで初速も0.20gで90m/s程度になったのですが
予想どおりキレが悪くなりました。
まぁ当然ですよね、バネを強くするのだからモーターの負荷は上がる。
ならば負荷に負けないパワーということで次の課題です!
【11.1v化】
もう私から11.1vバッテリーは切っても切れない縁です(笑)
(すんませんパワーにモノ言わせるカスタムしかできなくて…)
普通に11.1vバッテリーをつないでもマルイさんの賢いFETは「過剰な電圧だ!」とすぐに検知して
バッテリー格納部にある赤ランプ点灯と共に電流を遮断してしまいます。そう使えないのです!
ならそんなFETなんていらん!と暴虐の限りを尽くしていきます。
(あ、余談ですが私は基本的に”ヒューズレス主義”なもんで…ヒューズは抵抗ぐらいにしか思ってない。)
以前AA-12に仕込んだFETが役に立つ時がきました。
上がマルイ標準のFET。下が私のAA-12から取り外してきたFET一式です。
使用したFETはダーティワークスさんの「PicoSSR3」です。
配線を調整して組み込みます。
組み込み方は説明書をよーく見れば誰でもできます。(ま、相当ビビりながらやりましたけどw)
ついでにバッテリーコネクタはミニ2Pに交換しました。
ん?ヒューズが付いているって?
そうヒューズレス主義とか言っときながらですが、FETがあるので一応付けておきます。
電子回路は焼かれると面倒ですし高いしなので(笑)
実際にG&GのWILD HOGでとてもお粗末な構造のせいでFETがショートしかけましたが
ヒューズで守られました。(この辺はいつか機会があればお話します。)
で、以下の結果となりました。
んで副産物的効果がサイクルアップ。
通常10発/秒ですが15〜16発前後に上がりました。
もちろんショットガンなので10発=30発、15発=45発の弾が秒間で飛んでいきますので
結構迫力ある射撃が楽しめるようになりました(笑)
弾幕ってああいうんだろうなぁ、って思えるような♪
【新たな課題 ”給弾不良”】
やはりいいことだけではない!
そう、給弾が追いつかなくなったのだ!!
まぁ事実上のハイサイクル作ったようなもんですから当然ですか。
この辺もある程度対策は考えていますのでまた報告致します。
【最後に】
基本的にカスタム=耐久性を犠牲にしている、と思っているので
初速アップ→11.1v化により
・モーターがもつのか?
・ピストンがもつのか?
・メカボ割れねぇか?
などなど色々トラブルを想定しています。
モーターについてはHC30000モーターに11.1vを使うと
2ヶ月でコミュが焼かれてお釈迦になるという結果を3回ぐらい経験しております(懲りないので)
なのでES1000Sモーターがどれだけもつかはここから検証ですな。
ピストンも今の所は多少ラックギアが削れているだけですが果たしてどこまでもつか?
皆さん、費用、効果、時間、ストレス、を総合的に考慮すると
箱出しが一番ですよ〜(笑)
2017年09月15日
SGR-12(AA-12)のドラムマガジンを音感化する。
AA-12が出た時に速攻電ドラ作ったり(マルイさんの待てなくて)、サイトぶった切ってレール設置してみたり(大変でしたw)
と色々弄り倒した思い出が深い電動ショットガン。
最後はやる事なくなってハイサイクル化を興味だけでやってみたらお釈迦になり、買って3ヶ月で御倉入りしてました。
(なんせパーツ供給が未だにほぼないから自前で修理できない。)
そしたら第2弾で出たSGR-12。
当初は「なんや、外装変えただけの空想銃かい!」と後ろ足で砂を掛けましたが、
最近になって…
・ショーティ(取り回しがいい!)
・レール標準装備(あのゴツくて邪魔なアイアンサイトを糸鋸で切らなくていい!)
・意外とカッコいいかも?(最近実在しない銃しか買ってない!)
と気が変わってポチってしまいました(笑)
まぁお仲間がAA-12で弾幕張っているのに触発されたというのが正確なところか?
さてSGR-12自体はレビューされまくっているので割愛して、
その相棒の電動ドラムマガジンに注目です。
手動で巻き上げるタイプで、ゲーム中もヒマさえあれば巻き上げる必要があり
実際に測ってみたら1巻き上げで80ショット(240発分)しか撃てませんでした。
ミニミの音感マガジンに慣れきっていた自分は「面倒な」と感じました。
っで!(誰の真似?)
ミニミのマガジンの音感ユニットが一式余っていたのでそれを組み込みました。
まずはA&Kミニミのマガジンより摘出。
摘出する前に配線の行く先を写真に撮るなどして、電源とモーターに行くラインを記憶します。
(ちなみに緑色の配線は不要なのでこの時点で切断、破棄します。)
ドラムマガジンの方はこれまた分解ブログは色々でていますが
基本裏のネジ外せばすぐにご開帳できます。
で、いきなり組み込んだ画像をどーぞ(笑)
【↑拡大できます】
基盤の固定はミニミ側に付いてたいネジをそのまま流用。
ちなみに配線は全て引き直してあります。
A&Kの電動マガジンの配線はとても細くてもろく、
少し引っ張っただけですぐに切れるので故障の予防措置として。
(配線の太さは0.2sq程度で充分です。)
一見複雑そうに見えますが、電源配線は電源へ、モーター配線はモーターへ配線しているだけなので簡単です。
マルイの配線はそのままにしてあるので2系統通電ルートがある訳ですね。
なのでマルイの標準の押しボタンスイッチを押しても普通に巻き上げできます。
上記、マイクとスイッチの配置をサボってみましたw
そしたらゲーム中に巻き上げが止まらなくなりました(笑)
原因は弾が減ってきてマガジン内に空間が空くとモーターの巻き上げる音が反響しまくって拾ってしまうようです。
なのでちゃんと穴空けて納めてみましたw
マイクは6mm径のドリルでズバッと穴空けて突っ込んで、スイッチは3mmのドリルで穴空けてヤスリで整形してビス留め。
これでコンデンサマイクは無駄に反応せず本体の射撃音だけで巻き上げられるし、
巻き上げモードの切り替えも手元で簡単にできます♪
あ、ちなみに音の拾いが悪い場合はコンデンサマイク交換してます。
【参考にしたブログはこちら→】A&K製M249/MK46/PKM を自力で撃てるようにしよう
音感マガジンではポピュラーな改善なのかな?
【調達先はこちら→】エレクトレットコンデンサーマイクロホン(ECM) WM-61A相当品
これで安心して撃ち続けられます♪
【根本的に音感キットがない!】場合はこちらが参考になるかも?
M249 200連マガジン音感化
A&K M249 BOXマガジン用 電子基板
と色々弄り倒した思い出が深い電動ショットガン。
最後はやる事なくなってハイサイクル化を興味だけでやってみたらお釈迦になり、買って3ヶ月で御倉入りしてました。
(なんせパーツ供給が未だにほぼないから自前で修理できない。)
そしたら第2弾で出たSGR-12。
当初は「なんや、外装変えただけの空想銃かい!」と後ろ足で砂を掛けましたが、
最近になって…
・ショーティ(取り回しがいい!)
・レール標準装備(あのゴツくて邪魔なアイアンサイトを糸鋸で切らなくていい!)
・意外とカッコいいかも?(最近実在しない銃しか買ってない!)
と気が変わってポチってしまいました(笑)
まぁお仲間がAA-12で弾幕張っているのに触発されたというのが正確なところか?
さてSGR-12自体はレビューされまくっているので割愛して、
その相棒の電動ドラムマガジンに注目です。
手動で巻き上げるタイプで、ゲーム中もヒマさえあれば巻き上げる必要があり
実際に測ってみたら1巻き上げで80ショット(240発分)しか撃てませんでした。
ミニミの音感マガジンに慣れきっていた自分は「面倒な」と感じました。
っで!(誰の真似?)
ミニミのマガジンの音感ユニットが一式余っていたのでそれを組み込みました。
まずはA&Kミニミのマガジンより摘出。
摘出する前に配線の行く先を写真に撮るなどして、電源とモーターに行くラインを記憶します。
(ちなみに緑色の配線は不要なのでこの時点で切断、破棄します。)
ドラムマガジンの方はこれまた分解ブログは色々でていますが
基本裏のネジ外せばすぐにご開帳できます。
で、いきなり組み込んだ画像をどーぞ(笑)
【↑拡大できます】
基盤の固定はミニミ側に付いてたいネジをそのまま流用。
ちなみに配線は全て引き直してあります。
A&Kの電動マガジンの配線はとても細くてもろく、
少し引っ張っただけですぐに切れるので故障の予防措置として。
(配線の太さは0.2sq程度で充分です。)
一見複雑そうに見えますが、電源配線は電源へ、モーター配線はモーターへ配線しているだけなので簡単です。
マルイの配線はそのままにしてあるので2系統通電ルートがある訳ですね。
なのでマルイの標準の押しボタンスイッチを押しても普通に巻き上げできます。
上記、マイクとスイッチの配置をサボってみましたw
そしたらゲーム中に巻き上げが止まらなくなりました(笑)
原因は弾が減ってきてマガジン内に空間が空くとモーターの巻き上げる音が反響しまくって拾ってしまうようです。
なのでちゃんと穴空けて納めてみましたw
マイクは6mm径のドリルでズバッと穴空けて突っ込んで、スイッチは3mmのドリルで穴空けてヤスリで整形してビス留め。
これでコンデンサマイクは無駄に反応せず本体の射撃音だけで巻き上げられるし、
巻き上げモードの切り替えも手元で簡単にできます♪
あ、ちなみに音の拾いが悪い場合はコンデンサマイク交換してます。
【参考にしたブログはこちら→】A&K製M249/MK46/PKM を自力で撃てるようにしよう
音感マガジンではポピュラーな改善なのかな?
【調達先はこちら→】エレクトレットコンデンサーマイクロホン(ECM) WM-61A相当品
これで安心して撃ち続けられます♪
【根本的に音感キットがない!】場合はこちらが参考になるかも?
M249 200連マガジン音感化
A&K M249 BOXマガジン用 電子基板